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新着情報
作成日時: 2016/09/26 高知県の土佐山にスイーツ加工場がオープンします!~改修工事その1
高知市土佐山の小高い山の上―――桑尾という地域に、ガラス張りの大きなハウスがあります。
10数年前までは、寒蘭を育て、たくさんの人たちを和ませてきたガラスハウスが、今年スイーツ工場に生まれ変わります!
この計画は、3年前から行ってきて、やっと、ようやく、現実のものに。 土佐山の農産物「ゆず・ショウガ・じゃがいも」を美味しいスイーツに変身させます。
オープンに向けて、9月より本社工場の工事が始まりました。 今後、このガラスハウスがどんなに変化していくのかレポートしていきたいと思います。
ちなみに、とさやま開発公社では、この新しく出来る本社工場で働いてくれる人を募集しています。 少しでも興味のある方は、ぜひ、夢産地とさやま開発公社にお問合せください! 美味しいスイーツを一緒に作りませんか!?
作成日時: 2016/09/20 高知の夏定番野菜!りゅうきゅう(ハスイモ)のレシピ紹介
高知での夏の定番野菜『りゅうきゅう』を紹介します。

全国的にはめずらしく『りゅうきゅう』と言いますが、正式には『ハスイモ』。
イモと言っても芋部分は小さくて食用にならず、茎だけを食べる里芋の仲間です。
成長すると大人の背丈を超えるものもあります。

暑い夏は酢のものがおすすめ!
作り方
(材料4人分)
りゅうきゅう…1本
青じそ…適量
青じそ…適量
太刀魚の身(あじ、かますでもよい)…適量
酢…大さじ3
塩…小さじ3分の2
さとう…大さじ1
①りゅうきゅうは皮を剥ぎ、削ぎ切りして、水にさらし、塩をふります。しんなりしたら軽くもんで水分をしぼる。
②太刀魚は細かく切り、塩をして酢につける。
③りゅうきゅうと、太刀魚を合わせ、酢、さとう、塩で料理する。
④器に盛り、千切りにした青じそを飾る。

炒めものはお好みの味付けで、下処理はおなじように、皮をはぎ、削ぎ切りし、水にさらします。
その他 かぼちゃと一緒に煮たり、刺身のつまや、味噌汁に入れても。衣をつけててんぷらにしても美味。
作成日時: 2016/09/13 「コンビニ人間」ならぬ「やさい人間」――高知の野菜を愛する、ある青年の1日のはじまり
高知の夏の日の出は大体、朝の5時ごろから。
夏場、特に7月中旬から8月中旬にかけては野菜の量が多い。暑さで葉物はあまり育たないから、ナスやキュウリといった果菜類がそのほとんどだ。
夏野菜では定番であるナスやキュウリ、でもいごっそうな土佐山の農家は、ちょいちょい珍しいものや変わり種のものを作ってくる。
赤紫で白いシマ模様が入ったイタリア原産のナス「リスターダ・ダ・デガンディア」

本葉が4枚ついたころから実が成りはじめることから名前が付いた、イボイボしたキュウリ「四葉(すうよう)キュウリ」

当然、種類が増えると量も増える。
葉物と比べて荷物が重くなりがちなので、トラックに積み込むのも一苦労。
すべて積み終えたら、高知市内のスーパーへ向けて出発。
開店前のスーパーに到着し、搬入用の入り口からお店の中へ。
時間帯によっては店の人もいないし、電気がついていない、なんてことも。
ちょっと非日常な体験かな?
野菜を棚に並べる前にいったん整理、定期的に掃除もしたりなんかして。
きちんと品目別、用途別になるべく分けて、お客さまが選びやすいようにを心がけて。
...余談ですが、ジャガイモはナス科だという事実。
余裕があるときは、そんなことも意識して陳列したりして。今回はコンテナ11ケース分の野菜。
そんな感じであと3軒、高知市内中を東奔西走。
+たまに桂浜へ土佐山ジンジャエールの配達が入ることもあり、高知市内をほぼ網羅なんて時もある。
長時間、運転を続けて配達終わりはちょっとシンドイなぁと思うこともあるけども、一仕事やり終えた感もある。
さて、じゃあ夕暮れまで、ひと刈行こうかな?
イケちゃんでした。
イケちゃんでした。
作成日時: 2016/09/05 せせらぎビアガーデン開催!都会のレストランでは味わえない、本物の山の幸を味わいたい方必見!高知県土佐山の菖蒲(しょうぶ)エリアにいらっしゃ~い♪
2016年7月17日に、高知県の土佐山、菖蒲(しょうぶ)と呼ばれるエリアで、1日限りの「菖蒲せせらぎビアガーデン」というイベントが行われました。


菖蒲せせらぎビアガーデンとは、毎年1回夏に行われ、チケットはいつも完売必至。
土佐山で採れた山の幸をふんだんに使ったお料理が数十種類!!
お酒も飲み放題!!
地域外からもお客さんがたくさん訪れる、知る人ぞ知る土佐山の夏の一大イベントです。
菖蒲エリアといえば、冬の終わり頃に、農薬や化学肥料を使わずに生産した完全有機の大豆やソバ・コンニャク芋を使い、ソバ打ち体験や豆腐・コンニャク作りを地元農家さんと体験できる「本物を食す会」。
秋には、とれたての里芋で作った芋煮鍋、イノシシ鍋、四方竹など秋の味覚をたっぷり使ったお料理が楽しめる「芋煮会」。
菖蒲=美味いものが食べられる!場所なのです。
土佐山で採れた山の幸をふんだんに使ったお料理が数十種類!!
お酒も飲み放題!!
地域外からもお客さんがたくさん訪れる、知る人ぞ知る土佐山の夏の一大イベントです。
菖蒲エリアといえば、冬の終わり頃に、農薬や化学肥料を使わずに生産した完全有機の大豆やソバ・コンニャク芋を使い、ソバ打ち体験や豆腐・コンニャク作りを地元農家さんと体験できる「本物を食す会」。
秋には、とれたての里芋で作った芋煮鍋、イノシシ鍋、四方竹など秋の味覚をたっぷり使ったお料理が楽しめる「芋煮会」。
菖蒲=美味いものが食べられる!場所なのです。
今年のビアガーデンも美味しいものがたくさん並びました。



会場の左右には、ちらし寿司。
奥には、たこ焼きと焼き鳥ほか、温かいものがすぐに食べることができます。
ほかにも色々…!




なかでもオススメは、「鮭ときゅうりの混ぜ寿司」!
きゅうりと鮭だけでも十分美味しいんですが、これにはしば漬けが入っていました。これがまた食欲をそそります!
JA土佐山の女性部さんが作っている「みんみん漬け」でも美味しくできるんじゃないかなぁと思ったので、BAL土佐山で購入して、作ってみようかと思います。

この日のために地域のみんなでメニューを考え準備をし、約38種類ものご馳走!を振る舞ってくれました。
本当に楽しいイベントが土佐山に出来て嬉しく思います。これからも大事にしたいですね!
◆土佐山産!本気のジンジャーエール◆
青山ファーマーズマーケットでも絶賛販売中(出店予定はFacebookでご確認ください)

本当に楽しいイベントが土佐山に出来て嬉しく思います。これからも大事にしたいですね!
◆土佐山産!本気のジンジャーエール◆
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作成日時: 2016/08/30 チャリダー必見!高知県土佐山のサイクリングコースを紹介します
はじめまして!
とさやま開発公社に入社して半年の新人、イサオです。
とさやま開発公社に入社して半年の新人、イサオです。
広島県福山市出身、前職はゴルフショップの店長でした。
土佐山には12年ほど前から住んでおり、高知県に来てからは今年ではや16年目になります。
趣味は自転車に乗ることです。

今回は土佐山の自転車スポットをご紹介したいと思います。
前編で2つの代表的なスポットをご紹介いたします。
普段は健康の為トレーニングを兼ねてフラフラと小一時間ほど自転車にまたがります!
皆さんはご存知ないかもしれませんが、土佐山はサイクリストにとって結構人気のスポットなんです!!
それは何故か??
比較的高い山があるからです。
(※近年は日本の地理的な環境から、坂を自転車で登る『ヒルクライム』と呼ばれるレースやイベントが盛んに行われているからだと思います!)
(※近年は日本の地理的な環境から、坂を自転車で登る『ヒルクライム』と呼ばれるレースやイベントが盛んに行われているからだと思います!)
そして信号などが少なく車の交通量も少ないことが挙げられます。そしてなんと言っても最大の魅力は四季折々に豊かな自然がサイクリスト達の心を掴んで離しません。
スポット①:比較的登り易く標高の高い工石山
高知市の北にそびえる工石山(1176m)はサイクリストのみならず登山者にも愛される土佐山を代表する山です。
日本で初めて自然休養林として国に指定された森には、樹齢200年といわれる天然林が茂り、四季折々の美しい花が咲いています。
自転車で登ると約850m地点くらいまでは行けちゃいます!
工石山を自転車で登り、工石山直販所で食べるそば・うどんは格別です☆

スポット②:夏はキャンプや川遊びの人々で大賑わいの大穴峡
土佐山庁舎から伊野線を西へ約15分。大穴上橋を渡りきるころには,目の前に岩壁が現れてきます。灰色にそびえ立つ巨大な石灰岩の絶壁には,直径5m,奥行き10m程の大穴があいてます。
岩壁沿いを流れる鏡川は透明感が高く,青く澄み渡っています。さらに秋には色づく紅葉、春には桜と四季の移り変わりを感じられる自転車以外でもおススメの場所です。
今のシーズンは川遊びやキャンプ客で週末は大賑わいです。しばしば、高知市内や県外から来られたバイカーやサイクリストがここで写真を撮影する姿をよくみかけます。

今回はこのあたりで!!
次回後編へつづく・・・


作成日時: 2016/08/22 ━えっ!家でもできるの?プランターで有機生姜を育ててみる━その2 土寄せ
私が事務所でPCに向かい、数字と戦い、電話を取っている間に、生姜はプランターですくすくと育っておりました。
雑草もすくすくと育っていたので、見かねた職場の仲間が、雑草を引いてくれました。

この時はまだ芽も数本で、葉も少なかったんですが、数日の雨で急に伸びて、土が盛り上がり、植えた生姜が姿を現し始めました。

私には、「生姜が見えゆよ」と言われても気づけないくらいの「地割れ」も現場では目を配り、このころ「土寄せ」ということが行われるようです。
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ということで上司に習い、植えてから約70日後に「土寄せ」をしました。
生姜を隠すような感じで土を根元に寄せてあげます。この時、3つの生姜から5~6本の芽が出ていて、葉は、1本に7~9枚ってところでしょうか。
上司いわく、3つの生姜なら10本くらい芽がでるかな。ということなので、また何日かして確認すると、20日後には10本目の芽が。

いつの間にか葉も1枚1枚が大きくなり、茎も太く。
こうやって、生姜が大きくなるんだなと思うと愛着が湧いてきました!

さらに10日後、様子を見てみるとまた生姜が顔を出していました。。。
2度目の土寄せです。

プランターなので、生姜の成長にも限界がありますが、これからも定期的に観察して、収穫を楽しみにしたいと思います。
◆有機の里とさやまで育ったオーガニック生姜を販売しています◆
青山ファーマーズマーケットでも絶賛販売中(出店状況はFacebookでご確認ください)
青山ファーマーズマーケットでも絶賛販売中(出店状況はFacebookでご確認ください)
作成日時: 2016/08/15 祝!山の日 長野県の燕(ツバクロ)岳に登ってきました!
今年から8月にも祝日ができました。
「山の日」、いっそのこと「土佐山の日」でもいいんじゃない?なんて不埒なこと考えています。
こんにちは、イケちゃんです。
今回は山の日を記念して、登山してきました。
場所は土佐山からとんと離れて、長野県の燕(ツバクロ)岳。
登山口のある中房温泉から燕岳へと向かう道のりは、北アルプス3大急登の一つに数えられるほどに険しい道のりです。
あまりにも辛すぎて途中で泣き出す子どもなんかもいました。
そんな厳しい行程を終え、大天井(おてんしょう)の山小屋そばでテント泊。
この日一日で消耗したエネルギーを補うべく、簡単で高カロリーな料理です。
山なので持っていけるモノ、使える水・燃料、かかる手間などイロイロ制限が多いですが、それを工夫して何とかするのはたのしいですし、逆に日常でも使えるアイデアが新たに生まれるかもしれません。

この日のツマミの一品を紹介します。
土佐山の生姜とニンニクを今回わざわざ持ってきて作るのは...、
アヒージョです!!(ワァー
生姜とニンニク以外のものは生鮮ではないですが、山の中なのでそれはご了承ください。また、大変ファットな食材だらけですが、それもお察しください。
そして、調理器具はシエラカップ(小鍋)とナイフ1本です。この時点で残念な男の料理になることは予想に難くありません。
まぁ、山の中なので仕方ありませんね...、いいわけでした。スミマセン。
反省も含めて手順を振り返ってみます。
生姜とニンニクはスライスしてシエラカップへin。
ちっちゃいおろし金をもって来るべきでしたね。大きく切りすぎて生姜に味があまりつかなかったです。
そしてオリーブオイルを注ぎ弱火で加熱。
そこにレトルトの焼き鳥を入れ、あったまったところで軽く砕いたポテチを投下。
もともと火が通っているものなのでさっとあえるぐらい。手軽です。ただ、この組み合わせは普段では絶対にできないですね。太るんで(笑)
具材それぞれに味がついているのでちょっと濃い目です。
ビールがススム!
残ったオイルも余さず、春雨ヌードルに利用しました。これがあったからこそ翌日も頑張れた気がします。
最後、日の出と山頂から見える槍ヶ岳です。
夜通し車を走らせた甲斐がありました。

作成日時: 2016/08/01 珍味!「生姜の芽」の食べ方
7月になり、暑さも厳しくなってきました。
気温が上がるごとに、畑の生姜も伸びています。
もう成長した生姜の株から分結(根本からつぎつぎと新しい茎が分かれて出てくること)して、新しい芽が出始めました。
畑の生姜はそんな感じですが、今回はすでに収穫して保管してある生姜の話です。
出荷前の生姜は、生姜ツボや予冷庫などの涼しい場所に保管しているのですが、やっぱり気温が高くなるとどうしても影響を受け、コンテナに保管している生姜からニョキニョキっと真っ白い芽が出てきます。

この芽、出荷するときは除けてしまいますが、食べられるんです。
もったいないので生姜の荷造りを担当するキョウちゃんが、時間のある時に集めて甘酢漬けにしています。
数がそんなにとれないので、完全に自家消費用です。
キョウちゃんは毎年、芽を漬けて人に配ってます。
ビンごともらってすぐになくなってもうた、なんて人もいます。
ボクも少し分けてもらいました。

生姜の辛みはあまりなく、さわやかな香りが広がります。
より特徴的なのはそのやわらかさです。
大きくなった生姜は繊維を感じますが、これは全然ありません。大きさも親指の爪くらいの大きさの一口サイズで
ちょうどいいです。
甘酢の甘みもいい塩梅で、どんどん進みます。
ゴハンはもちろん、カレーライスに相性バツグンでした。
もちろん日本酒のあてにも(笑)
今度はビンごと分けてもらいたいですね。
★土佐山産 有機生姜の販売はこちらから★
100g単位でご購入いただけます

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作成日時: 2016/07/20 こんな美味いハイボールがあったのか!?土佐山ジンジャーエールを使った新商品を飲んできました!
こんにちは!池ちゃんです。
以前こちらの記事でご紹介したこちらのお店。
以前こちらの記事でご紹介したこちらのお店。
「新商品で、土佐山ジンジャーエールを使ったハイボールを出す。」
との情報を聞きつけたボクは、ジンジャエールの納品にかこつけて、早速飲みに伺いました!
もちろん、徒歩で、ジンジャエールを担いで。

7月に入ってからというもの、グッと暑くなった高知。
開店に合わせた夕方の5時ごろ、高知大丸横のお店に到着したときにはもう汗だくでした。
早速、注文しました!
土佐山ジンジャーハイボール
色が濃いです。
比較用に土佐山ジンジャエールじゃない、普通のジンジャエールでも作ってもらいました。その違い、一目瞭然です。
左が普通の、右が土佐山ジンジャーハイボールです。


では、一口。
あぁ~、味も濃い。
心なしか、アルコール度数も高めに感じます。
生姜の味がしっかりしているからでしょうね。
次はグッと飲みます。
口の中に生姜の香りが広がります。爽快!!
労働の後の一杯ということもあり、とってもおいしいです。笑
そうこうしているうちに、注文していたアイリッシュシチューがやってきました。
具だくさんでシンプルな味わいのスープは、暑さにだれた体に、元気を与えてくれます。
土佐山ジンジャーハイボールにもとっても合います。

元気が出たところで、次はどこに飲みに行こうかな?